03.凍えそうな夜
ココロもカラダも凍えそうな夜には
君のぬくもりを思い出す。

悲しくて、冷たい夜には
君の声を思い出す。

「傍にずっと居てあげられたら良いのに・・・」

そんな寂しい事は言わないでよ。
とても遠くに感じてしまう。

だってあなた、私のすぐ傍に居るじゃない。
電波越しに語り合えるくらい傍に…。

凍えそうな 冷たい夜に
1人布団に埋まって
あなたの帰りを待ち続ける・・・

「おかえりなさい」

この一言の為に。
 
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