暗闇の中
たった一人立ち尽くして

自分の行く道を探している

見渡す限り真っ暗で
何も見えないのに

何故か進むべき方向が
あるような気がしている

…そうだ今僕は
あの時離ればなれになった
君を見つけ出す為に
この闇に足を踏み入れた

きっと君は
闇の中で迷子になって泣いている

それを助ける事が出来るのは
僕しかいないんだ

さぁためらいなど忘れて
一歩踏み出そう

君が僕を呼んでくれるならば
僕は何処へだって行ける

そんな気がしてるんだ