あなたは遠くの街へ行ってしまった…

私の足ではたどり着けないほど

遠く…遠く…

あの頃のように
二人笑い合うことも
励まし合うことも

もうできないんだね。

でも、大丈夫
私はまだこの街でやっていけるから。

流れる時間に身を任せて

あなたの旅立った遠くの街へ
いつか私も行くから

待っていてね。