もしも私が 抜け出す事の出来ない 深い深い闇に囚われてしまったら もう光有る世界へは戻れないのなら あなたの手で 私を殺してくれませんか? どんなに手を伸ばしてくれても はいあがる事の出来なくなった私を 助ける事ができるのはあなただけです。 死ぬなんて簡単に言うなと君は言うけれど 目の前に見えたらどうしたらいい? 自分で自分を殺すのは 痛くて怖くて出来ません。 だけど、君が私を救ってくれるなら どんな痛みでも耐えられるでしょう。 お願いです。 弱い弱い私を見捨てないで…。 私が私で有るうちに 君の力で私を楽にしてください…。